Ync25pkmn1205のブログ

いつか自分のやってきたことに胸を張れるように小さなことですが、少しずつ前に進んでいきたいと思います。

学び

卒論を書かないといけないため、いろいろと論文を読み漁っているんですけど、その中で、今日学んだことをアウトプットしておこうと思います。

 

アジャイル型、ウォーターフォール

∟研究開発の手法

アジャイル型は、細かい変化、ニーズに対応するためその都度ぐるぐる考える方法

ウォーターフォール型は、あらかじめ考えられたとおりに進める方法

 

コモディティ化

∟はじめは付加価値の高い状態で販売されたものが、価値が下がり、広く一般的に捉えられること、価格競争が進む要因となっている

コモディティ化が起こる要因としては、1)ネットや技術向上による競合商品の増加、2)海外からの安価な商品の流入、3)モジュール化の進行の3つが挙げられる。

 

モジュール化

モジュール化とは、既存の部品やパーツを利用して新製品・サービスを開発すること

メリットとしては、多様な製品を作ることができるため、顧客の多様な要望に応えられるようになる。

デメリットとしては、同じ部品・パーツを用いることで、同じレベルの商品になってしまう可能性があることである。

5月14日 簿記1級復習

今回は、現金預金についての復習です。2級との変化があまりないところですが、2・3級の復習もかねて取り組みます。

<現金>

【現金=通貨+通貨代用証券

現金は、上記に記載したように通貨と通貨代用証券など、いつでも現金と交換ができ、支払い手段として他人に譲り渡すことができることをいう。

<現金に含めてはいけないもの>

・自己振出小切手

・先日付小切手

・利払いの到来していない公社債の利札

・未使用の収入印紙、切手、回数券等

・領収書

ただし領収書などが未計上の場合は修正を行う

 

<現金過不足>

現金過不足の処理には主に2パターンある

1、決算日において現金過不足が生じた場合

2、期中において現金過不足が生じた場合

1、の場合には、現金の実際有り高を修正するとともに、雑損または雑益で処理する

2、の場合にはいったん現金過不足で処理を行い、原因が分かった場合は、修正を行う

原因がわからないものは雑損、雑益で処理を行う。

当座預金

当座預金の会計処理には一勘定制と二勘定制の2つがある

一勘定制とは、預け入れや引き出しを当座預金の一つの勘定で処理を行うこと

二勘定制とは、当座預金がマイナス残高となった場合には、当座借越勘定を用いる方法である

当座借越、当座預金貸借対照表において短期借入金として表示される

<銀行勘定調整表>

これは会計処理にずれがあるかもしれないという場合に、その原因はどこにあるのか、その原因を調べることを目的としている

<定期預金>

定期預金とは、一定期間拘束される銀行預金のことを指す

金利が少し高い

決算日の翌日から1年以内に満期が到来するものは流動資産、1年を超えて満期が到来するものは固定資産として長短分類される

利払い日と決算日が異なる場合には、未収利息勘定を計上する

以上が簿記1級での現金・預金の内容です

簿記1級復習

企業会計原則は、主に3つの項目によって構成されている。

1、一般原則 2、損益計算書原則 3、貸借対照表原則

一般原則が損益・貸借原則の上位にあり、それらを支配する関係にある。

一般原則は、「真実性の原則」、「保守主義の原則」、「重要性の原則」、「正規の簿記の原則」、「資本取引・損益取引区分の原則」、「明瞭性の原則」、「継続性の原則」、「単一性の原則」から成り立っている。

なかでも、「真実性の原則」は最高規範に位置しており、[正規の簿記、資本取引・損益取引、明瞭性、継続性、保守主義、単一性]の6つの原則によって支えられている。

「重要性の原則」は、「正規の簿記の原則」、「明瞭性の原則」において重要な役割を果たしている。

一般原則を構成している原則について一つずつまとめる。

1、真実性の原則

企業会計は、企業の財政状態及び経営成績において真実の報告をしなければならないという内容である。ここでいう真実とは、絶対的なものではなく、相対的な真実である。

相対的な真実とは、減価償却の定額法、定率法、棚卸資産の先入先出法、移動平均法など会計処理の選択により、計算結果が異なる場合の会計数値のことを指す。

2、正規の簿記の原則

①会計帳簿を一定の要件に従って正確に作成すること。

②会計帳簿と財務諸表との間において、有機的な関連性を保持すべきこと。

①に関して、一定の要件とは、網羅性、検証可能性、秩序性の3つに区分される。

②に関しては、要するに財務諸表は、ちゃんと帳簿上に記載した内容から作成してねという意味になっている。

3、資本取引・損益取引区分の原則

これに関しては、この2つの取引をしっかり分けろという内容である。

4、明瞭性の原則

重要性の高いことについて詳細に記載しろという詳細性、わかりやすくまとめろという概観性の2つの側面を有している。

5、継続性の原則

継続性の原則とは、正当な理由なく会計処理のやり方を変更してはいけないことを示している。

6、保守主義の原則

収益の計上を控えめにし、費用の計上は積極的に行うことを示す原則である。これにより企業財務の健全化を図ろうという意味をもっている。

7、単一性の原則

二重帳簿を禁止し、提出先により異なる形式で作成しなければならない場合でも、記載内容は信頼できる1つの会計帳簿に基づく必要があるということを示している原則である。

 

企業会計原則には、このようないくつかの項目によって構成されていることをこの記事ではまとめてみました。

 

簿記2級復習

最近、日記しか書いてなくて簿記全然やってないなーと思っていたんですけど、結構問題を解いていて、実はちゃんとやってたんだってことに気が付きました。たぶんある程度簡単な問題で、かつちゃんとやり方を覚えていたので、復習するような、わざわざアウトプットするようなものがなかったんじゃないかという結論に至りました。

今日はしっかり復習していこうと思います。

まず、固定資産の処理について

圧縮記帳をする場合は

建物 100,000  当座預金 100,000

圧縮記帳損 40,000 建物 40,000

のように購入した建物と支払った額はそのまま仕訳を行い、圧縮記帳した分だけ、建物を減少させる。

備品などの購入に関して

営業外の取引の場合は、営業外支払手形や、未払い金などで処理する

売上原価対立法について

仕入ではなく、商品勘定で仕訳を行う

商品を販売した場合、

売上原価 1,000 商品 1,000

売掛金 1,300 売上 1,300

のように実際の金額で処理する。売上原価が1,000だからといって売り上げを300にしない、もちろん実際の収益は300になるが、取引上は1,300で実際に発生した金額で処理を行う。

 

こんな感じで今日の簿記2級の復習は終えようと思います。

2級の試験に受かったわけではないですが、2級の復習をこのままだらだら続けてもしょうがないと思うので、1級の勉強を始めていこうと思います。その中で、2級の復習は継続して行えたらなと考えています。

日記

また更新するの忘れていました、

これから一日の予定のどの時間に何をするか決めてルーティン化するまで頑張ってみようと思います。頑張るというよりちゃんと考えて行動することを心掛けます。

最近は朝、目が覚めてもなかなか布団から出られない日が続いていました。特にスマホを触るとかそういうわけではないんですけど。ということで昨日はジムに行ったり、自宅で体幹レーニングをしたり、夜は早めに布団に入り、生活リズムを整えることを意識して一日過ごしました。いつも9時過ぎとかに布団から出ていたんですが、今日は7時30分にしっかり起きて早い時間から外に出かけることで勉強に取り組みました。これをちゃんと毎日続けられたらいいのですが。

最近は会計の勉強に飽きてしまって、簿記の勉強しかしていませんが、そのアウトプットも忘れがちになっているので気を付けたいです。

日記

今日も日記でいきます、明日は午前中勉強にあてようとおもってます。

今日も一日バイトに入ってましたが、天候も悪かったため、映画館はいつもより1.5割増しでお客さんがきてくださりました。すごく大変でしたが、やっぱり賑わってる方が楽しいですね。

一番大きなシアターで200人越えの中、1人で時間内に清掃を終わらせることができた時はものすごく達成感がありました。

それだけバタバタでお客さんの対応にスタッフがとられていたので、結構ギリギリでした。

 

とまあこんな感じで今日は終わりたいと思います。続けるってほんとに大変だと感じます。それでも、今までの自分から変わるために、少しずつでも続けていければと思ってます。

日記・簿記2級復習

今日は午前中から映画館のバイトの日だったので、なかなか勉強ができなかったです。なので、今日は日記を書きます。

まあバイトのことなんですけど、相変わらずコナンが人気ですごくにぎわいました。ただ、ゴールデンウィークも終盤で、動員の多さにはあまり驚かなくなり、対応も慣れて麻痺してきました。いいことではありますが、ゴールデンウィークが終わってからものすごく退屈する気がしています。

体調を崩されたお客様がいらっしゃいましたが、自分はただ寄り添うだけで、何もしてあげられなかったのが心残りでした。救護室に連れていってくださってほっとはしましたが、もっと自分にできることはなかったかなとバイト終わった後も振り返ってました。そこでの学びとしては、お名前と誰と来たのかなどのお客様の情報を会話の中で引き出すことが大切だということです。お客様の今の体調の状態や今までの状態などばかりに着目して聞いていたので、自分以外の別の方に対応をお願いするときに、もっと基本的なお客様の情報を聞き出せていたらスムーズにできたんじゃないかと思いました。明日も一日バイトなので、今日の反省を活かして頑張っていこうと思います。

 

休憩中に少し簿記2級を復習してみましたが、今日一番の学びは損金・益金の算入、不算入です。

損金不算入は、会計上では、費用に計上するが、税法上では費用として計上しない、そんな内容だったと思います。

また明日も少しでも復習しようと思います。